- 解散日: 2025年3月31日。STARTO ENTERTAINMENTが約1年間の協議を経て正式発表。 - ラストライブ: 2025年11月8日、ZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」を開催。全51曲を披露。 - メンバーの現在: 亀梨和也はソロ歌手・俳優、上田竜也は舞台・ミュージカル、中丸雄一はテレビ・個人イベントなどで活動。 - 音楽配信: 2026年3月22日、全シングル29作品・全アルバム13作品の配信が解禁。 - 再結成: 2026年11月現在、グループの再結成に関する正式発表はない。
【2026年最新情報】KAT-TUNは解散後も音楽と映像で新たな展開

2026年のKAT-TUNに関する最大のニュースは、デビュー20周年を迎えた3月22日の全楽曲配信解禁です。
2006年3月22日に「Real Face」でCDデビューしたKAT-TUNは、ちょうど20年後の同じ日に、これまでの作品を各種音楽配信サービスで楽しめるようになりました。
Storm Labelsの公式発表によると、配信対象は次のとおりです。
- 全シングル:29作品
- 全アルバム:13作品
- 配信対象期間:2006年の「Real Face」から2023年の「Fantasia」まで
過去の作品をまとめて聴けるようになったことで、デビュー当時の6人体制から、3人体制での最終期までを音楽で振り返れる環境が整いました。
20周年記念日に実現した3つの展開2026年3月22日には、音楽配信以外にも重要な発表がありました。
1. 全楽曲の音楽配信を開始。
2. 過去のライブ18公演分のセットリストを公式プレイリストとして公開。
3. ラストライブの「Real Face#2」映像を公開。
特に注目されたのが、2025年11月のラストライブで最後に披露された「Real Face#2」です。
ライブ映像作品『Break the KAT-TUN』の発売日に合わせて、Storm Labelsの公式チャンネルでも映像が公開されました。グループの最後を飾ったパフォーマンスを、ライブ会場に足を運べなかった人も視聴できるようになったのです。
この20周年施策は、新しいグループ活動の再開ではありません。過去の作品と最後のステージを、長く楽しめる形で残す取り組みとして捉えるのが適切です。
【歴代メンバー6人】脱退順と25年間の活動を時系列で整理
KAT-TUNは2001年4月に6人で結成されました。
グループ名は、当初のメンバー6人の名字の頭文字から構成されています。
- K:亀梨和也
- A:赤西仁
- T:田口淳之介
- T:田中聖
- U:上田竜也
- N:中丸雄一
結成からCDデビューまで約5年。デビュー前から高い人気を獲得し、東京ドームでの公演など大規模な活動を展開してきました。
KAT-TUNの歴代メンバーと脱退順脱退したメンバーは、赤西仁、田中聖、田口淳之介の順です。
脱退順と主な転換点
1
赤西仁
2010年7月脱退
ソロ活動に専念するためグループを離れた。
2
田中聖
2013年9月契約解除・脱退
事務所が度重なるルール違反行為を理由に専属契約解除を発表した。
3
田口淳之介
2016年3月脱退
2015年11月に翌春の脱退と退所を発表し、2016年3月末にグループを離れた。
| 時期 | 出来事 | 意味・背景 |
|---|---|---|
| 2001年4月 | 6人で結成 | ジュニア時代から人気を集める |
| 2006年3月22日 | 「Real Face」でCDデビュー | デビュー20周年の起点 |
| 2009年5月 | 東京ドーム8日間連続公演 | 大規模公演で存在感を示す |
| 2010年7月 | 赤西仁が脱退 | 5人体制へ |
| 2013年9月 | 田中聖が脱退 | 4人体制へ |
| 2016年3月 | 田口淳之介が脱退 | 3人体制へ移行 |
| 2016年4月 | 充電期間に突入 | グループ活動を一時休止 |
| 2018年1月 | 3人で再始動 | 充電期間を終了 |
| 2021年12月 | NHK紅白歌合戦に初出場 | グループの節目 |
| 2025年2月12日 | 解散を正式発表 | 25年間の活動に区切り |
| 2025年3月31日 | グループ解散 | KAT-TUNとしての契約・活動終了 |
| 2025年11月8日 | ラストライブ開催 | 3人が最後のステージに立つ |
| 2026年3月22日 | 全楽曲配信解禁 | デビュー20周年記念施策 |
KAT-TUNの歴史を振り返ると、メンバー構成の変化がグループの大きな転換点になっていたことが分かります。
6人体制では、亀梨和也と赤西仁の存在感、田中聖のラップ、田口淳之介のパフォーマンスなど、それぞれの個性がグループの魅力を形成していました。
3人体制になってからは、亀梨・上田・中丸の異なる持ち味を生かした活動へと移行。2018年の再始動、2021年の紅白初出場など、人数が変わってもグループとしての歴史を積み重ねました。
単純にメンバーが減ったというだけではなく、時代ごとに表現方法や活動の形を変えてきたことが、25年間の特徴です。
【解散理由と真相】なぜ2025年3月31日に活動を終了したのか
KAT-TUNの解散発表は、2025年2月12日でした。
発表したのは所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTです。
公式発表では、2024年4月から同社との契約のもとで活動を続けていたKAT-TUNについて、約1年間にわたりメンバーと協議を重ねたと説明しています。
そのうえで、2025年4月1日からの2年目の契約に際して、グループ名を残して活動を続けるより、それぞれの道を選ぶ方がメンバーにとって良いと会社として判断したことが明らかにされました。
公式発表から分かる解散の理由発表の中で重要なのは、次の趣旨です。
「KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形」
この説明から読み取れるのは、解散が突然決まったものではなく、契約更新をめぐる協議の結果だったということです。
また、解散後の所属についても明確に説明されました。
- 亀梨和也:2025年3月31日の契約満了をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所。
- 上田竜也:個人としてSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を継続。
- 中丸雄一:個人としてSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を継続。
つまり、3人が芸能活動そのものを終了するのではなく、グループとしての活動を終え、それぞれの道へ進むという決断でした。
中丸雄一の活動休止が解散の原因だった?解散をめぐっては、2024年に中丸雄一の活動自粛があったことから、この出来事と解散を関連づける見方もありました。
しかし、STARTO ENTERTAINMENTの解散発表には、中丸個人の問題を解散の直接的な原因とする説明はありません。
公式に示されている理由は、約1年間の協議と、契約更新にあたってグループの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶという判断です。
2025年1月3日には中丸の活動再開も事務所から発表されています。したがって、個人の活動自粛とグループ解散を、公式に確定した因果関係として扱うことはできません。
解散発表後もファンと会う機会を調整していたもう一つ見逃せないのが、2025年2月の解散発表に記されていた、ファンと会える場所を近い将来設けるため調整しているという説明です。
この意向は、同年11月の「Break the KAT-TUN」という特別なライブにつながりました。
解散日と最後のステージの日が異なるのは、このためです。
2025年3月31日は正式な解散日、11月8日は3人がKAT-TUNとして最後のパフォーマンスを行った日という違いがあります。
【ラストライブ完全解説】Break the KAT-TUNとReal Face#2の意味
2025年11月8日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催されたのが、KAT-TUNのラストライブ「Break the KAT-TUN」です。
この公演が特別だったのは、グループがすでに解散した後に開催された点です。
亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人が再びステージに立ち、KAT-TUNとしての最後のパフォーマンスを披露しました。
日刊スポーツの公演報道によると、披露された楽曲は全51曲。デビュー曲からジュニア時代の楽曲まで、約25年間の歴史を振り返る構成でした。
51曲で振り返ったKAT-TUNの歴史セットリストには、KAT-TUNを代表する楽曲が数多く含まれていました。
デビュー期を象徴する楽曲
- Real Face
- SIGNAL
- 僕らの街で
- 喜びの歌
- Keep the faith
グループの成熟期を彩った楽曲
- RESCUE
- ONE DROP
- BIRTH
- EXPOSE
- FACE to Face
- Roar
アンコールの楽曲
- ハルカナ約束
- Peacefuldays
- Will Be All Right
- Real Face#2
特に「ハルカナ約束」はジュニア時代から親しまれてきた楽曲であり、グループの歴史を振り返るうえでも象徴的な選曲でした。
最後の曲「Real Face#2」とは?
「Real Face#2」
『Break the KAT-TUN』収録
2006年のデビュー曲「Real Face」と結びつく、最後のライブパフォーマンスを記録した映像作品。
「Real Face#2」は、ラストライブの最後に披露された楽曲です。
デビュー曲「Real Face」から始まったKAT-TUNの歴史を、最後にもう一度振り返るような構成になりました。
Storm Labelsは2026年3月22日、ライブ映像作品『Break the KAT-TUN』から「Real Face#2」の映像を公開しています。
ライブ映像作品も2026年3月22日に発売「Break the KAT-TUN」はBlu-rayとDVDでも発売されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月22日 |
| Blu-ray品番 | LCNC-0089 |
| DVD品番 | LCNC-0090〜0091 |
| 収録内容 | ライブ本編 |
| 仕様 | 三方背デジパック |
| 特典 | 64ページ予定のライブフォトブックレット |
| 販売形態 | ファミクラストアオンライン限定 |
グループの活動そのものは終了しましたが、ライブ映像という形で最後のステージを残したことには大きな意味があります。
【メンバーの現在】亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の2026年活動
KAT-TUN解散後、3人はそれぞれ異なる活動を展開しています。
グループ時代の役割をそのまま引き継ぐのではなく、個人としての得意分野を生かした活動が目立ちます。
亀梨和也:ソロアーティストとして全国ツアーとアルバムを展開
歌手・俳優・タレント
2025年3月31日にSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、ソロ名義で活動。
2026年の亀梨和也は、音楽活動において大きな節目を迎えています。
まず注目されたのが、7月8日に発売された自身初のソロアルバム『WAVE』です。
公式発表によると、全12曲を収録したフルアルバムで、収録曲はすべて新曲です。
主な楽曲には次の作品があります。
- 「WAVE」
- 「Diamond」
- 「’O sole mio」
「Diamond」はドラマ『ストーブリーグ』の主題歌、「’O sole mio」は日本テレビ系プロ野球中継『DRAMATIC BASEBALL 2026』のイメージソングおよび『Going! Sports&News』のテーマソングに起用されています。
加えて、2026年7月16日から9月19日まで、全国ツアー「KAZUYA KAMENASHI LIVE TOUR 2026 -FROM HERE-」を開催しました。
大阪、名古屋、広島、仙台、札幌、福岡、東京を巡るツアーで、最終公演は東京ガーデンシアターで行われました。最終公演の生配信も公式発表されています。
グループ時代の知名度を生かしながら、ソロアーティストとして独自の作品とライブを展開している点が、2026年の大きな特徴です。
上田竜也:舞台・ミュージカルを中心に俳優活動を拡大
俳優・舞台出演・個人活動
STARTO ENTERTAINMENTとの個人契約を継続。
上田竜也は、持ち味である存在感と表現力を生かし、舞台を中心に俳優活動を続けています。
2026年の主な出演・公演情報は次のとおりです。
| 作品 | 時期 | 役割 |
|---|---|---|
| ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE | 2026年10月6日〜11月10日 | 川島如恵留と主演 |
| Endless SHOCK Memories -CONTINUE- | 2026年11月28日〜2027年2月21日 | 出演 |
| ミュージカル『三銃士:Reborn』 | 2027年1月15日〜2月26日 | 主演 |
特に注目されるのが、2027年上演予定のミュージカル『三銃士:Reborn』です。
アレクサンドル・デュマの原作をもとにした作品で、上田が主演を務めます。
また、2026年には『ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE』でも主演を務めており、舞台俳優としての活動が継続しています。
KAT-TUN時代のパフォーマンスで培った身体表現や存在感が、現在の舞台活動にもつながっています。
中丸雄一:テレビ出演と個人イベント・創作活動
タレント・イラストレーター・ハンドモデル
STARTO ENTERTAINMENTとの個人契約を継続。
中丸雄一は、テレビ出演をはじめ、個人の公式サイト「中丸通信」を通じた活動を展開しています。
2026年10月の公式サイトには、次の出演情報が掲載されています。
- 10月28日:MBS・TBS系「プレバト」出演
- 10月23日:SBSテレビ「昼までダラット」出演
- 10月19日:鹿児島讀賣テレビ関連イベント出演
また、2026年10月11日には、横浜KT Zepp Yokohamaで「中丸通信 presents 1周年記念ライブ『When We Meet』」を開催しました。
個人サイトでは、イラストレーターやハンドモデルとしての活動も紹介されています。
グループ活動が終了した後も、テレビ、イベント、創作分野など複数の領域で仕事を続けている点が特徴です。
3人の現在を比較すると?| メンバー | 主な活動分野 | 2026年の代表的な動き |
|---|---|---|
| 亀梨和也 | 音楽・俳優・テレビ | 1stアルバム『WAVE』、全国ツアー |
| 上田竜也 | 舞台・ミュージカル・俳優 | 舞台主演、2027年ミュージカル主演決定 |
| 中丸雄一 | テレビ・イベント・創作 | 個人ライブ「When We Meet」、テレビ出演 |
3人の活動を比較すると、それぞれの専門性を生かしたキャリア形成が進んでいることが分かります。
グループ時代の人気を維持することだけが目標ではなく、個人の活動領域を広げている点に注目したいところです。
【再結成の可能性と公式発表】KAT-TUNは再び3人・6人で集まるのか
KAT-TUNの再結成を期待するファンにとって、気になるのが2026年以降の活動予定です。
しかし、2026年11月現在、KAT-TUNとしての継続的なグループ活動や再結成を決定したという公式発表はありません。
Storm Labelsの公式ニュースで確認できる2026年の主な展開は、全曲配信、過去のライブセットリストの公式プレイリスト、そして「Real Face#2」の映像公開です。
再結成の可能性を考えるうえで重要な3つのポイント1.解散後に3人が再び集まった実績がある
2025年11月8日の「Break the KAT-TUN」では、解散後に亀梨・上田・中丸の3人が集まりました。
つまり、解散したからといって、3人が同じステージに立つ機会が完全になくなったわけではありません。
ただし、これは1公演限りのラストパフォーマンスとして公式に位置づけられています。
2.音楽配信の解禁は再結成の発表ではない
2026年3月22日の全曲配信解禁は、デビュー20周年を記念した音楽施策です。
過去の楽曲が聴けるようになったことと、グループが活動を再開することは別の話です。
「Real Face#2」の公開も、ラストライブの映像作品に関連した展開です。
3.6人での再集結も公式発表はない
KAT-TUNはもともと6人で結成されたグループです。
そのため、亀梨・赤西・田中・田口・上田・中丸の6人が再び同じ場所に立つことを期待する声もあります。
しかし、6人での再集結についても、公式に決定したという発表はありません。
【プロの結論】再結成と記念企画は分けて考えるべきKAT-TUNの今後を判断するときは、次の3つを区別する必要があります。
- 再結成: グループとして継続的な活動を再開すること。
- 一夜限りの再集結: 特別公演などでメンバーが同じステージに立つこと。
- アーカイブ企画: 過去の楽曲やライブ映像を配信・販売すること。
2025年11月のライブは一夜限りの特別なステージであり、2026年3月の音楽配信はアーカイブ企画に当たります。
これらを再結成の決定と混同しないことが、最新情報を正しく理解するポイントです。
一方、デビュー20周年に合わせて全作品が配信され、ラストライブの映像も公開されたことは、KAT-TUNの音楽が今後も聴き継がれていく大きな契機になりました。
再結成については、本人や所属先から新たな発表が出るかどうかが判断基準になります。
【KAT-TUNの最新情報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KAT-TUNはいつ解散しましたか?
2025年3月31日です。2025年2月12日にSTARTO ENTERTAINMENTが正式発表しました。なお、最後のライブ「Break the KAT-TUN」は解散後の2025年11月8日に開催されました。
Q2:KAT-TUNの全曲配信はいつから始まりましたか?
2026年3月22日です。デビュー20周年記念日に、全シングル29作品と全アルバム13作品の音楽配信が解禁されました。
Q3:KAT-TUNは2026年に再結成しますか?
2026年11月現在、再結成の公式発表はありません。2025年11月のラストライブは解散後に行われた1公演限りの特別ライブであり、その後の継続的なグループ活動は発表されていません。
KAT-TUNは2001年の結成から、6人、5人、4人、そして3人へとメンバー構成を変えながら、25年間の歴史を築いてきました。
2025年3月31日の解散は大きな節目でしたが、同年11月8日のラストライブ「Break the KAT-TUN」によって、3人が最後にファンと向き合う機会が実現しました。
そして2026年3月22日には、デビュー20周年を記念して全楽曲の音楽配信が解禁。最後のライブ映像「Real Face#2」も公開され、グループの歴史を振り返る機会が広がっています。
現在の3人は、それぞれの分野で活動を続けています。
- 亀梨和也はソロアーティストとしてアルバムと全国ツアーを展開。
- 上田竜也は舞台・ミュージカルを中心に活躍。
- 中丸雄一はテレビ出演や個人イベント、創作活動を継続。
KAT-TUNというグループの活動は終了しましたが、メンバーそれぞれのキャリアと作品の価値は続いています。
再結成については正式発表を待つ必要がありますが、20周年を迎えた2026年は、KAT-TUNの過去と現在を改めて知ることができる重要な年になりました。
今後も注目したいのは、3人それぞれの新しい挑戦と、KAT-TUNの音楽が次の世代にどのように受け継がれていくかという点です。