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ローソン「悪魔のパン」はまずい?味の口コミと悪魔のトーストとの違いを徹底解説

朝倉 仁 朝倉 仁 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

「悪魔のパン」は、ローソンの人気商品「悪魔のおにぎり」から派生した、和風テイストの惣菜パンです。天かす、あおさ、マヨネーズ、天つゆ入りのだしソースという、一見するとパンには珍しい組み合わせが特徴。2019年1月22日に税込150円で登場し、発売当時はその個性的な見た目と味わいが話題になりました。

2026年現在、検索されている理由の一つは、「実際においしかったのか」「まずいという口コミは本当なのか」「悪魔のトーストとは何が違うのか」という疑問です。加えて、2018年に始まった悪魔のおにぎりのヒットから、どのように悪魔シリーズが広がったのかも気になるところでしょう。

この記事では、ローソンの発売情報、当時の実食レビュー、口コミサイトの評価、シリーズ商品の変遷を整理し、悪魔のパンの正体を解説します。

【商品を徹底解剖】ローソンの悪魔のパンとは?発売日は2019年1月22日

悪魔のパン

悪魔のパンは、ローソンが展開した「悪魔シリーズ」のベーカリー商品です。

シリーズの原点となったのは、天かすや青のり、天つゆを使った「悪魔のおにぎり」。ご飯と和風の具材を組み合わせた独特の味が支持され、ローソンはそのコンセプトをパンや麺類にも広げました。

悪魔のパンの基本情報
項目 商品情報
商品名 悪魔のパン
販売会社 ローソン
発売日 2019年1月22日
発売時価格 税込150円
商品ジャンル 和風惣菜パン
生地 薄焼きのもちもちしたピザ風生地
主なトッピング 天かす・あおさ・マヨネーズ
ソース 天つゆ入り和風だしソース
発売時のカロリー 335kcal

発売時の価格や商品仕様は、当時の商品情報および流通ニュース、もぐナビの商品データに基づいています。現在の販売価格ではありません。

2018年は悪魔のおにぎりが大ヒットした年

悪魔のパンを理解するには、先に悪魔のおにぎりの誕生を押さえておく必要があります。

ローソンストア100では2018年9月に悪魔のおにぎりが登場。めんつゆ味のご飯に天かす、青ネギ、青のりを混ぜ込んだシンプルな商品で、発売から4週間で約20万個を販売しました。

その後、ローソンでも2018年10月から悪魔のおにぎりが展開され、人気を拡大。2019年1月9日時点では、ローソンの悪魔のおにぎりの累計販売数が約1,700万個に達していました。

当時は、20年以上にわたってローソンのおにぎり販売数1位を維持していたシーチキンマヨネーズを一時的に上回ったことも報じられています。

こうしたヒットを背景に、ローソンは「悪魔」という名前と味のコンセプトを、ほかの食品にも展開していきました。

【味と口コミを検証】悪魔のパンはまずい?実食レビューから見える評判

悪魔のパンの味を一言で表すなら、和風だしのうま味とマヨネーズのコクが重なる、お好み焼きに近い惣菜パンです。

一般的な菓子パンのような甘さはなく、天かすやあおさの香りが前面に出る個性的な仕上がりでした。

実際に食べた人が評価したポイント

2019年2月に掲載されたマイナビニュースの実食レビューでは、悪魔のパンについて、マヨネーズやあおさ、だしソースの香りが強く、お好み焼きを思わせる味わいと紹介されています。

生地は薄めながらももちもちしており、天かすやマヨネーズが加わることで、見た目以上に満足感があるという評価でした。

もぐナビに掲載された購入者の口コミにも、好意的な感想があります。

特に目立つのは、次のような評価です。

- 生地がもちもちしていて食べ応えがある。
- お好み焼きのような味で、天かすやあおさとの相性がよい。
- 薄いパンに見えるが、意外とお腹にたまる。
- 和風だしの味がパンにも合っている。

一方で、味が濃いというよりも、トッピングの組み合わせに好みが分かれる商品だったことも分かります。

悪魔のパンはまずいという口コミもある

悪い評価として注目されるのが、マヨネーズの主張や味のバランスです。

ロケットニュース24の2019年1月22日の実食記事では、マヨネーズが強すぎて、だしソースやほかの具材の存在感が分かりにくいという辛口の評価が掲載されました。

また、2019年2月4日の個人ブログでは、生地がもさもさして感じられ、期待していたほど味が濃くなかったという感想も紹介されています。

つまり、悪魔のパンがまずいと評価される理由は、単純に味が悪いということではありません。

むしろ、次のような味覚の違いが評価を分けています。

好み 評価につながるポイント
和風だしが好き 天つゆとあおさの組み合わせを楽しめる
お好み焼きが好き ソースとマヨネーズの味が親しみやすい
あっさりしたパンが好き トッピングが重く感じられる可能性がある
マヨネーズが苦手 独特の風味が気になる可能性がある
甘いパンが好き 想像していた菓子パンとは異なる
口コミサイトの評価はどうだった?

もぐナビに残るローソンの悪魔のパンの商品データでは、総合評価は7点満点中4.1点です。

内訳は次のとおりです。

- 総合評価:4.1点(10人の評価)
- 味:4.0点(8人の評価)
- 見た目:4.3点(8人の評価)
- コストパフォーマンス:3.9点(8人の評価)

この数字からは、極端に低い評価の商品ではなかったことが分かります。ただし、評価人数は限られており、ローソン利用者全体の満足度を示す統計ではありません。

悪魔のパンは、万人向けの定番パンというより、和風の味付けともちもちした食感を楽しみたい人に向いた個性派商品だったと考えると、口コミのばらつきも理解しやすくなります。

【原材料と味の秘密】天かす・あおさ・マヨネーズの組み合わせが特徴

悪魔のパンの面白さは、通常のパンではあまり見かけない具材の組み合わせにあります。

中心となるのは、天かす、あおさ、天つゆ入りソース、マヨネーズの4つです。

それぞれの材料が果たす役割

1.天かす:コクと油のうま味

天かすは、悪魔のおにぎりにも使われていた重要な材料です。

揚げ物由来の香ばしさと油のコクが加わることで、あっさりしたパン生地に満足感を与えます。噛んだときに感じる細かな食感も特徴です。

2.あおさ:磯の香り

あおさは、和風だしや天かすとの相性がよい海藻です。

お好み焼きやたこ焼きにも使われることが多く、ソースやマヨネーズの風味を引き立てます。

3.天つゆ入りソース:和風のうま味

悪魔のパンを一般的なピザ風パンと区別するのが、この和風だしソースです。

天つゆ由来のだしの風味があるため、単なるソース味ではなく、和食に近い印象になります。

4.マヨネーズ:まろやかさと濃厚さ

マヨネーズは、天かすやだしソースをまとめる役割を果たします。

一方、実食レビューでは、このマヨネーズが強く感じられるという指摘もありました。商品の魅力であると同時に、好みが分かれる要素でもあります。

原材料とカロリーで注意したいこと

当時の商品情報で確認できるエネルギーは、1個335kcalです。

ただし、これは2019年発売時の商品データであり、現在の別商品や後継商品にそのまま当てはめることはできません。

また、上記は商品の構成材料を説明したもので、製造時の全原材料を配合順に列挙したものではありません。

アレルギー情報や原材料の詳細を知りたい場合は、実際に購入する商品の包装に記載された表示を確認する必要があります。ローソンも調理パンなどの栄養成分を商品ラベルで確認する方法を案内しています。

【徹底比較】悪魔のパンと悪魔のトーストは何が違う?歴代シリーズも紹介

悪魔のパンと混同されやすい商品に「悪魔のトースト」があります。

どちらも2019年1月に登場したローソンの悪魔シリーズですが、味の方向性は大きく異なります。

悪魔のパンと悪魔のトーストの違い

悪魔のパン

和風だし・天かす・あおさを使った惣菜系

悪魔のトースト

チーズクリームと砂糖を使った甘じょっぱいパン

比較項目 悪魔のパン 悪魔のトースト
発売日 2019年1月22日 2019年1月22日
発売時価格 150円 125円
ベース 薄焼きピザ風生地 食パン
主な材料 天かす・あおさ・マヨネーズ チーズクリーム・シュレッドチーズ
味付け 天つゆ入りだしソース グラニュー糖
味の方向性 和風・塩味 甘じょっぱい洋風
カロリー 335kcal 230kcal

※価格とカロリーは発売当時の情報です。

悪魔のパンは、お好み焼きや和風ピザに近い味わい。一方、悪魔のトーストはチーズの塩気とグラニュー糖の甘さを組み合わせた商品でした。

悪魔のトーストについては、当時の購入者からもチーズと砂糖の甘じょっぱさが評価され、チーズケーキに近い味という感想も寄せられています。

ローソン悪魔シリーズの歴代商品と変遷

悪魔シリーズは、おにぎりだけでなく、麺類やベーカリー、さらにはコラボ商品にまで広がりました。

代表的な商品と発売時期を整理すると、次のようになります。

年月 商品・出来事 特徴
2018年9月 悪魔のおにぎり ローソンストア100で登場
2018年10月 悪魔のおにぎり ローソンでも販売開始
2019年1月15日 悪魔のおにぎり改良版 ごま油とねぎを追加
2019年1月15日 悪魔の焼うどん あおさ入り天かすを使用
2019年1月22日 悪魔のパン 天つゆ入りソースと天かすを使用
2019年1月22日 悪魔のトースト チーズと砂糖の甘じょっぱい味
2019年6月11日 悪魔のパン お好み焼き味 紅しょうがなどを加えたアレンジ
2020年8月4日 黒い悪魔のパン 聖飢魔Ⅱとのコラボ企画

2019年6月には、悪魔のパンのお好み焼き味も登場しました。

もち食感の薄焼きパンに、だしを効かせたソース、天かす、あおさ、紅しょうがをトッピングした商品で、通常版からさらにお好み焼きらしさを強めた内容でした。

さらに2020年8月には、聖飢魔Ⅱとのタイアップ企画で「黒い悪魔のパン」が発売されています。

ローソン公式発表によると、竹炭パウダーを配合した黒いもちもち食感のパンに、かつおと昆布の風味が効いた出汁入りソース、天かす、あおさ粉、マヨネーズを組み合わせた商品でした。

このコラボは聖飢魔Ⅱの地球デビュー35周年再集結に合わせたもので、単なる商品名の面白さにとどまらず、シリーズの世界観をエンターテインメントにも広げた企画でした。

【2026年最新】悪魔のパンの販売時期は?現在もローソンで買える?

悪魔のパンを探している人にとって、最も気になるのが現在の販売状況です。

2019年に発売された通常版の悪魔のパンは、発売当時の期間限定商品として確認できるものの、2026年11月2日時点で、通常のローソンにおける同商品の現行販売を示す公式案内は確認できません。

したがって、現在も全国のローソンでいつでも購入できる定番商品として扱うことはできません。

2026年にも悪魔シリーズは動いている

ただし、悪魔シリーズそのものがなくなったわけではありません。

2026年6月17日には、ローソンストア100から「悪魔のおにぎり」と「やみつき悪魔の焼きそばパン」が登場しました。

やみつき悪魔の焼きそばパンは、醤油焼きそばのたれとめんつゆで炒めた焼きそばをロールパンで挟み、天かす、あおさ、めんつゆ、マヨネーズを組み合わせた商品です。

さらに2026年10月21日には、ローソンストア100から「白い悪魔のおにぎり」と「黒い悪魔のおにぎり」が再登場しました。

この2商品は2019年以来の再登場で、前回の販売時には合計約29万個を販売した実績があります。今回の価格は各税込140円です。

ここで注意したいのは、これらがローソンストア100のオリジナル商品だという点です。通常のローソンやナチュラルローソンで販売される商品とは区別する必要があります。

悪魔のパンを探すときに確認したいこと

現在、過去の悪魔シリーズを探すなら、次の3点を意識すると混乱しにくくなります。

- 商品名を確認する: 悪魔のパン、黒い悪魔のパン、やみつき悪魔の焼きそばパンは別商品。
- 販売チェーンを確認する: 通常のローソンとローソンストア100は商品展開が異なる。
- 発売時期を確認する: 過去の期間限定商品と2026年の新商品を混同しない。

悪魔のパンそのものをもう一度食べたい場合は、過去の復刻情報やローソンの新商品発表を確認するのが現実的です。

【悪魔のパン】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ローソンの悪魔のパンはいつ発売された?

A1:2019年1月22日です。2018年10月にローソンで販売が始まった悪魔のおにぎりの人気を受けて登場しました。

Q2:悪魔のパンはどんな味?

A2:天つゆ入りの和風だしソースに、天かす、あおさ、マヨネーズを組み合わせた味です。お好み焼きや和風ピザを思わせる惣菜パンです。

Q3:悪魔のパンはまずいという口コミが多い?

A3:評価は分かれています。もちもちした生地や和風だしの風味を評価する声がある一方、マヨネーズの主張が強い、期待したほど味が濃くないという感想もあります。もぐナビの当時の総合評価は7点満点中4.1点でした。

Q4:悪魔のパンと悪魔のトーストは同じ商品?

A4:別商品です。悪魔のパンは天かすやあおさを使った和風惣菜パン、悪魔のトーストはチーズクリームとグラニュー糖を使った甘じょっぱいパンです。

Q5:悪魔のパンのカロリーはいくら?

A5:2019年発売時の商品データでは335kcalです。現在販売されている別の悪魔シリーズ商品とは異なるため、数字を混同しないよう注意してください。

Q6:2026年現在、悪魔のパンはローソンで買える?

A6:2019年版の通常の悪魔のパンについて、2026年11月2日時点で現行販売を示す公式案内は確認できません。2026年にはローソンストア100で悪魔のおにぎりや悪魔系の焼きそばパンが展開されていますが、同じ商品ではありません。

ローソンの悪魔のパンは、2018年に大ヒットした悪魔のおにぎりの味を、パンという異なるジャンルに落とし込んだ商品です。

2019年1月22日に税込150円で発売され、天つゆ入りソース、天かす、あおさ、マヨネーズという独特の組み合わせで注目されました。

当時の実食レビューでは、もちもちした生地やお好み焼きのような味わいを評価する声がある一方、マヨネーズの強さや味のバランスを指摘する意見もありました。

悪魔のトーストとの違いも明確です。前者は和風の惣菜系、後者はチーズと砂糖を使った甘じょっぱい洋風の商品でした。

そして2026年には、ローソンストア100で悪魔のおにぎりや焼きそばパンが再び展開され、シリーズの味付けが現在にも受け継がれています。

悪魔のパンの本質は、天かす・あおさ・だしという日本人になじみ深い食材を、意外性のあるパンに組み合わせたことにあります。

単なる奇抜な商品ではなく、人気のおにぎりの味を別の食品カテゴリーに広げた、コンビニ商品開発の興味深い事例です。今後、通常版の悪魔のパンが復刻されるかどうかも、悪魔シリーズの展開を追ううえで注目したいポイントです。

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朝倉 仁
トレンドリサーチャー 朝倉 仁
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