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ウルトラマン新作2023はブレーザー!放送日と隊長変身の新設定を徹底解説

波多野 遼 波多野 遼 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

2023年に発表されたウルトラマンシリーズの新作テレビシリーズは、『ウルトラマンブレーザー』です。放送開始日は2023年7月8日(土)。テレビ東京系6局ネットで毎週土曜日の午前9時から放送され、シリーズ史上初めて、防衛チームの隊長が主人公としてウルトラマンに変身する設定が大きな注目を集めました。

一方、2023年には『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』も放送され、ウルトラマンゼットやウルトラマンギンガなど、歴代ニュージェネレーションヒーローの物語を振り返る企画も展開されました。加えて、円谷プロ創立60周年を記念した「ツブコン2023」では、初代『ウルトラマン』を題材にしたドキュメンタリー映画の製作も発表されています。2026年の最新状況を踏まえ、それぞれの作品の違い、放送情報、歴代シリーズとの関係まで詳しく解説します。

【2023年のウルトラマン新作は何?】答えは『ウルトラマンブレーザー』

ウルトラマン新作2023

2023年のウルトラマン新作を調べている人が、まず押さえておきたい作品が『ウルトラマンブレーザー』です。

円谷プロダクションが制作し、テレビ東京と電通が製作に参加した特撮テレビシリーズで、従来のウルトラマン作品の魅力を受け継ぎながら、主人公の立場や防衛組織の描写に新しい方向性を取り入れています。

ウルトラマンブレーザーの基本プロフィール

ウルトラマンブレーザーは、地球から遠く離れた天体M421からやって来た光の巨人です。主人公のヒルマ ゲントと一体化し、怪獣災害から人々を守るために戦います。

円谷プロの公式キャラクター紹介によると、ブレーザーの基本スペックは身長47メートル、体重4万2,000トン。必殺技は、右手から生み出す二重らせん状の光の槍を投げつける「スパイラルバレード」です。

従来のシリーズでは、地球人の主人公が変身アイテムを使い、ウルトラマンの力を借りて戦う構図が中心でした。ブレーザーでもゲントとの一体化が物語の軸になりますが、異なる文化や感覚を持つ存在同士が結びつくという側面も描かれています。

作品を支える主要スタッフとキャスト

メイン監督は田口清隆、メイン脚本は小柳啓伍。シリーズ構成も小柳啓伍と田口清隆が担当しました。

主人公ヒルマ ゲントを演じるのは蕨野友也。SKaRDの隊員には搗宮姫奈、梶原颯、内藤好美、伊藤祐輝らが参加し、参謀長ハルノ レツを加藤雅也が演じています。

巨大ヒーローの戦闘だけでなく、隊員同士の関係性や組織の中で生まれる葛藤も作品の見どころです。

【放送開始日はいつ?】2023年7月8日・毎週土曜午前9時の放送情報

『ウルトラマンブレーザー』の放送開始日は、2023年7月8日(土)です。

テレビ東京の番組情報および作品公式の放送案内では、テレビ東京系6局ネットにて毎週土曜日の午前9時から午前9時30分まで放送するスケジュールが案内されました。

放送日時と放送局
  • 放送開始日:2023年7月8日(土)
  • 放送時間:毎週土曜日 午前9時~9時30分
  • 放送ネットワーク:テレビ東京系6局ネット
  • 制作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
  • 放送終了:2024年1月20日(第25話)

テレビ東京系6局ネットの対象は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送です。

ここで注意したいのは、テレビ東京系6局ネットという表記が全国すべての地域で同じ時間に視聴できることを意味するわけではない点です。テレビ東京系列以外の地域では、広島ホームテレビ、新潟放送、長野朝日放送、静岡第一テレビなど、各地域の放送局による別スケジュールでの放送も案内されていました。

2026年現在も毎週放送されている?

2026年現在、『ウルトラマンブレーザー』のテレビ本編はすでに放送を終了しています。

全25話で構成され、最終話「地球を抱くものたち」は2024年1月20日に放送されました。2023年7月から2024年1月まで続いたテレビシリーズであり、現在の新作テレビ番組と混同しないことが大切です。

これから視聴する場合は、テレビ東京の公式番組情報に掲載されたエピソード一覧を参考にすると、物語の順番を把握しやすくなります。

【シリーズ初の新設定】防衛チーム隊長がウルトラマンに変身する理由

『ウルトラマンブレーザー』の最大の特徴は、主人公が防衛チームの隊長でありながら、ウルトラマンに変身することです。

これはシリーズ史上初となる設定として、2023年4月の新作発表時に大きく紹介されました。

主人公ヒルマ ゲントとは何者なのか

ヒルマ ゲントは、地球防衛隊に所属する30歳の隊員です。演じるのは俳優の蕨野友也。

物語の序盤では、宇宙甲殻怪獣バザンガとの戦闘において特殊部隊を率いています。隊員たちが危機に陥る中、自ら仲間を救うために行動したことをきっかけに、謎の巨人ウルトラマンブレーザーと出会います。

その後、ゲントは司令部参謀長ハルノ レツから、新設された特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長に任命されます。

つまり、単にウルトラマンに変身する人物というだけでなく、組織を率いる責任者として怪獣災害に向き合う主人公なのです。

防衛組織SKaRDとアースガロンの存在

SKaRDは、英語のSpecial Kaiju Reaction Detachmentを略した名称で、日本語では特殊怪獣対応分遣隊と呼ばれます。

世界各国が怪獣や地球外生命体の脅威に対応するために設立した地球防衛隊GGFの組織下に設けられた特殊部隊です。

SKaRDの特徴は、ウルトラマンだけに頼らず、人間側も独自の戦力を用いて怪獣に立ち向かうことにあります。その中心となるのが、巨大な怪獣型兵器アースガロンです。

アースガロンは二足歩行型の巨大兵器で、正式名称は「23式特殊戦術機甲獣」。操縦士と機長の2人が搭乗し、荷電粒子砲アースファイアなどの装備を備えています。

ゲント隊長の変身アイテムはブレーザーブレス

ゲントがウルトラマンブレーザーへ変身する際に使用するのが、左腕に現れる変身アイテム「ブレーザーブレス」です。

光の力を宿した結晶体ブレーザーストーンを装填し、強い願いを込めることで変身が成立します。

注目したいのは、変身が単なる装備の操作ではなく、ゲント自身の正義感や人々を守りたいという思いと結びついていることです。

従来の防衛チームの隊員がウルトラマンの存在を知らないまま事件に対応したり、変身者が正体を隠して組織の外側から戦ったりする作品とは、人物と組織の関係が異なります。

ゲントの場合、隊長として隊員たちに指示を出しながら、自分自身も戦場で命を懸ける立場です。ウルトラマンとしての戦いと、指揮官としての判断を同時に背負う構造が、作品に独自の緊張感を生み出しています。

【ニュージェネレーションスターズとの違い】ゼット・ギンガとディメンションナイザーの役割

2023年のウルトラマン関連作品を調べると、『ウルトラマンブレーザー』と『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』が同じ新作として紹介されることがあります。

しかし、この2作品は目的も内容も異なります。ブレーザーが新しい主人公によるテレビシリーズなのに対し、ニュージェネレーションスターズは過去の作品やヒーローの記憶を振り返るストーリーを中心とした番組です。

ニュージェネレーションスターズは2023年1月28日スタート

『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』は、2023年1月28日から6月24日までテレビ東京系で放送された作品です。

毎週土曜日の午前9時から午前9時30分までの放送で、全22話が展開されました。

物語では、M78星雲・光の国に保管されていたニュージェネレーションウルトラマンたちの記憶が、何者かの攻撃によって失われてしまいます。

そこで登場するのが、未来から送られてきたアイテム「ディメンションナイザー」です。ヒーローたちは、このアイテムを通じて失われた記録をたどり、それぞれの戦いや仲間との絆を思い出していきます。

ウルトラマンゼットやウルトラマンギンガも登場

同作には、ニュージェネレーションシリーズを代表するヒーローたちが登場します。

例えば、2020年放送の『ウルトラマンZ』で活躍したウルトラマンゼットや、2013年に始まった『ウルトラマンギンガ』の主人公であるウルトラマンギンガも物語に関わります。

第2話「ビギニング・オブ・ギンガ〜星の降る町〜」では、ギンガが自分のルーツをたどり、地球で戦うことになった経緯を振り返ります。

また、番組の後半ではウルトラマンゼロをはじめとするヒーローたちの戦いや、仲間との出会いが物語をつないでいきます。

ディメンションナイザーの仕組みとは?劇中設定と玩具の違い

ディメンションナイザーについては、劇中での役割と実際に販売された玩具の機能を分けて理解すると分かりやすくなります。

劇中のディメンションナイザーは、未来から届けられたメッセージを手掛かりに、失われたニュージェネレーションウルトラマンの記憶や戦いの記録を取り戻すためのアイテムです。過去の作品と現在の物語をつなぐ役割を果たします。

一方、バンダイが2023年1月28日に発売した「サウンド図鑑 DXディメンションナイザー」は、ウルトラディメンションカードシリーズと連動する玩具です。

カードのバーコード部分を本体で読み取ると、対応するウルトラマンや怪獣のデータ音声が再生されます。加えて、本体のボタン操作によって身長、体重、必殺技などのスペック情報や、ヒーローの掛け声、技の効果音を楽しめる仕組みです。

つまり、劇中では物語の記憶を取り戻す装置、玩具ではカードと連動して情報や音声を楽しむサウンド図鑑という違いがあります。

この区別を理解しておくと、作品のストーリーと商品情報を混同せずに済みます。

【歴代ウルトラマンシリーズと比較】ブレーザーはどの世代に位置する?

ウルトラマンシリーズは1966年に始まり、昭和、平成、令和を通じてさまざまな作品が制作されてきました。

2023年のブレーザーを理解するには、歴代作品の流れを押さえることも大切です。

初代からニュージェネレーションまでの主な転換点

初代『ウルトラマン』は1966年7月17日にTBS系列で放送を開始しました。全39話で、毎週日曜日の午後7時から7時30分まで放送された特撮テレビドラマです。

巨大ヒーローと怪獣、そして科学特捜隊などの人間側の組織が連携して地球の危機に立ち向かう構図は、後続シリーズにも受け継がれました。

1996年の『ウルトラマンティガ』は、平成ウルトラマンシリーズの大きな転換点となった作品です。そして2013年の『ウルトラマンギンガ』からは、現在ニュージェネレーションシリーズと呼ばれる作品群が展開されていきました。

以下は、主要作品と2023年の関連企画を整理した比較表です。

年代 作品・企画 主な特徴・位置づけ
1966年 ウルトラマン シリーズの原点。全39話の特撮テレビドラマ。
1996年 ウルトラマンティガ 平成シリーズの代表作。新たな世界観と変身設定を展開。
2013年 ウルトラマンギンガ ニュージェネレーションシリーズの出発点となる作品。
2020年 ウルトラマンZ ニュージェネレーション作品。2023年のスターズにも登場。
2023年1月~6月 ニュージェネレーション スターズ ディメンションナイザーを通して歴代ヒーローの記録をたどる番組。
2023年7月~2024年1月 ウルトラマンブレーザー 隊長ヒルマ ゲントが変身する新作特撮テレビシリーズ。
2024年 ウルトラマンアーク ブレーザーに続くテレビシリーズ。
2025年 ウルトラマンオメガ ニュージェネレーションの新たなテレビシリーズ。
2026年 THE ORIGIN OF ULTRAMAN シリーズ60周年を記念するドキュメンタリー映画。
ブレーザーが歴代作品と異なるポイント

歴代シリーズでは、作品ごとに主人公の職業や変身のきっかけ、防衛組織の設定が変化してきました。

例えば、初代『ウルトラマン』では科学特捜隊のハヤタ隊員とウルトラマンの関係が物語の中心にありました。ニュージェネレーション作品では、変身アイテムや複数のウルトラマンとの共闘など、多様な設定が発展しています。

ブレーザーが特徴的なのは、主人公を最初から組織の指揮官という立場に置いたことです。

怪獣との戦闘に加え、部隊運営、隊員の安全、司令部からの命令、未知の巨人に対する組織としての判断など、複数の問題を同時に描ける構造になっています。

特撮の迫力だけでなく、チームドラマや組織の意思決定にも興味がある視聴者にとって、入りやすい作品といえます。

【ツブコン2023の発表内容】円谷プロ60周年とドキュメンタリー映画の現在

2023年のウルトラマン関連ニュースを語るうえで欠かせないのが、円谷プロダクションの創立60周年を記念して開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2023」、通称ツブコン2023です。

イベントは2023年11月25日・26日に東京ドームシティで開催されました。

円谷プロは創立60周年の節目に、イベント全体のテーマを「空想の力」と設定。円谷英二監督が残した特撮文化や技術、ウルトラマンをはじめとする作品群の魅力を、過去・現在・未来という視点から紹介しました。

初代ウルトラマンを題材にした映画企画が発表

ツブコン2023のオープニングセレモニーでは、初代『ウルトラマン』をフィーチャーしたドキュメンタリー映画の製作が発表されました。

当時の企画名は「THE ORIGIN OF ULTRAMAN(仮題)」。ウルトラマンシリーズの原点を「空想の力」という切り口から掘り下げる作品として紹介されました。

発表時には、映画『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』などで知られるギレルモ・デル・トロ監督のメッセージも紹介されています。

ここで重要なのは、2023年のツブコンで発表されたのは映画の製作企画であり、2024年に劇場公開されたという意味ではないことです。2024年は円谷プロが創立60周年を経て新しい取り組みを進める節目として位置づけられていました。

2026年7月3日に『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』が公開

その後、企画は具体化し、2026年4月20日に円谷プロから正式な公開情報が発表されました。

映画の正式タイトルは『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』。2026年7月3日(金)に日本国内の劇場で公開され、シリーズ60周年を記念するドキュメンタリー作品として実現しました。

企画を担当したのは映画監督の是枝裕和。ギレルモ・デル・トロ、小島秀夫、庵野秀明、樋口真嗣、ニコラス・ウィンディング・レフンら、国内外の映画監督やクリエイターが参加しています。

映画では「ウルトラマンとは何なのか」という根本的な問いを通じて、怪獣にもヒーローと同じように物語上の背景を持たせる独自の世界観や、ウルトラマンの造形、特撮の技術、世界的な広がりを掘り下げています。

つまり、2023年の新作テレビシリーズであるブレーザーと、ツブコン2023で発表されたドキュメンタリー映画は、別々の企画です。しかし、前者が新しいヒーローの物語を描き、後者がシリーズの原点と文化的価値を振り返るという意味で、ウルトラマンの過去と未来をつなぐ関係にあります。

【プロの結論】2023年のウルトラマン作品はどれから見るべき?

2023年のウルトラマン関連作品には、初めてシリーズを見る人にも、長年のファンにも楽しめる複数の入り口があります。

ただし、作品によって目的や楽しみ方が違うため、自分が何を見たいのかによって選ぶことが大切です。

『ウルトラマンブレーザー』がおすすめの人
  • 新しいウルトラマンの物語を最初から楽しみたい人
  • 防衛組織や特殊部隊を中心としたチームドラマが好きな人
  • 隊長と隊員の関係や組織内の人間模様に興味がある人
  • 怪獣と巨大兵器の戦闘を楽しみたい人
  • 従来作品とは異なる主人公像を見たい人

特にシリーズ未経験者には、ブレーザーを第1話から視聴する方法がおすすめです。ゲントとブレーザーの出会いから始まるため、過去の作品を知らなくても物語に入りやすい構成になっています。

『ニュージェネレーションスターズ』がおすすめの人
  • ウルトラマンゼットやギンガなどの過去作品を振り返りたい人
  • 複数のウルトラマンがつながる物語を楽しみたい人
  • 歴代ヒーローの戦いや仲間との絆を知りたい人
  • ニュージェネレーションシリーズの入門編を探している人

ただし、過去の作品の映像や設定を振り返る構成が中心となるため、完全な新作ストーリーを期待する人は、ブレーザーなどのテレビシリーズを優先するとよいでしょう。

『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』がおすすめの人
  • 初代ウルトラマンの誕生背景に興味がある人
  • 円谷英二の特撮技術や日本の映像文化を知りたい人
  • 映画監督やクリエイターの視点から作品を考察したい人
  • 60年続くシリーズの歴史的価値を理解したい人

こちらはテレビシリーズではなく、シリーズそのものの原点を掘り下げるドキュメンタリーです。ヒーローの活躍を中心に楽しみたい人と、作品が生まれた背景を知りたい人では、期待する内容が異なります。

2023年の作品選びで最も大切なのは、ブレーザーを新作テレビシリーズ、ニュージェネレーションスターズを歴代作品の記録をたどる番組、ツブコンの映画企画をシリーズ全体の歴史を掘り下げるドキュメンタリーとして区別することです。

【ウルトラマン新作2023】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2023年の新作ウルトラマンは何ですか?
A1:2023年7月8日に放送開始した『ウルトラマンブレーザー』です。テレビ東京系6局ネットで毎週土曜日午前9時から午前9時30分まで放送されました。

Q2:ウルトラマンブレーザーの放送開始日はいつですか?
A2:2023年7月8日(土)です。放送時間は毎週土曜日の午前9時から9時30分まででした。テレビシリーズは2024年1月20日の第25話で最終回を迎えています。

Q3:ウルトラマンブレーザーの主人公は誰ですか?
A3:蕨野友也が演じるヒルマ ゲントです。特殊怪獣対応分遣隊SKaRDの隊長であり、ウルトラマンブレーザーに変身する人物です。

Q4:防衛チームの隊長が変身する設定は初めてですか?
A4:はい。防衛チームの隊長を主人公とし、その人物自身がウルトラマンに変身する設定は、シリーズ初の試みとして2023年の作品発表時に紹介されました。

Q5:ニュージェネレーションスターズとブレーザーの違いは何ですか?
A5:『ニュージェネレーションスターズ』は、歴代ニュージェネレーションウルトラマンの記憶や戦いを振り返る作品です。一方、『ウルトラマンブレーザー』は新しい主人公とヒーローによるテレビシリーズです。

Q6:ディメンションナイザーは何をするアイテムですか?
A6:劇中では、未来から届けられたメッセージを通じて、失われたヒーローの記憶や戦いの記録を取り戻すために使われます。バンダイの玩具版はカードを読み取り、ウルトラマンや怪獣のデータ音声を再生するサウンド図鑑です。

Q7:ツブコン2023で発表されたドキュメンタリー映画は2024年公開ですか?
A7:2023年のツブコンでは製作企画が発表され、2024年に新たなプロジェクトとして展開することが示されました。正式な映画タイトルは『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』で、2026年7月3日に劇場公開されています。

2023年のウルトラマン新作テレビシリーズの中心となったのは、『ウルトラマンブレーザー』です。2023年7月8日にテレビ東京系6局ネットで放送を開始し、2024年1月20日に全25話の物語を完結させました。

シリーズ初の防衛チーム隊長が変身する主人公ヒルマ ゲント、特殊怪獣対応分遣隊SKaRD、巨大兵器アースガロンという要素が、従来の作品とは異なる魅力を生み出しています。

一方、『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』はウルトラマンゼットやギンガを含む歴代ヒーローの記憶をたどる番組であり、ディメンションナイザーが物語をつなぐ重要な役割を担いました。

加えて、ツブコン2023で発表されたドキュメンタリー映画は、2026年7月3日の『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』公開によって実現。是枝裕和やギレルモ・デル・トロ、小島秀夫、庵野秀明らが参加し、シリーズ60年の歴史と文化的価値を掘り下げる企画へと発展しました。

2026年に改めて2023年のウルトラマン作品を振り返るなら、まずブレーザーで新しいヒーローの物語を楽しみ、ニュージェネレーションスターズで歴代作品とのつながりを確認し、さらに60周年記念映画でシリーズの原点を知るという順番がおすすめです。

半世紀以上続くウルトラマンシリーズの魅力は、時代ごとに主人公や防衛組織の姿を変えながらも、人々を守るために戦うヒーローの精神を受け継いできたことにあります。2023年のブレーザーは、その伝統を新しい主人公像で表現した重要な作品です。