仮面ライダー電王の映画を整理する際、最初に押さえたいのは、電王を中心に描いた作品と、ほかの仮面ライダーとの共演を主軸にしたクロスオーバー作品を区別することです。
電王を中心とした主要な劇場作品は、トリロジーの3作品をそれぞれ数えると全8作品。さらに2011年の『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』など、関連する大型映画も存在します。
以下は東映の公式作品ガイドと仮面ライダー年表を基準に整理した公開順です。
| 公開日 | 作品名 | 主な登場人物・ライダー | 作品の見どころ |
|---|---|---|---|
| 2007年8月4日 | 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! | 良太郎、モモタロス、牙王、仮面ライダーガオウ | 電王初の劇場版。神の列車を巡る戦い |
| 2008年4月12日 | 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 | 良太郎、侑斗、モモタロス、紅渡、仮面ライダーキバ | 電王とキバの共演、デンライナー署の捜査 |
| 2008年10月4日 | 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン | 良太郎、幸太郎、侑斗、モモタロス、仮面ライダー幽汽 | 幽霊列車を巡る戦いとNEW電王の活躍 |
| 2009年5月1日 | 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 | 良太郎、モモタロス、ディケイド、ゴルドラ、シルバラ | ディケイドとの共演と新世代の鬼退治 |
| 2010年5月22日 | 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル | 侑斗、デネブ、良太郎、モモタロス | 侑斗と愛理を巡る物語 |
| 2010年6月5日 | 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル | 幸太郎、テディ、良太郎、モモタロス | NEW電王とテディの絆 |
| 2010年6月19日 | 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ | 海東大樹、黒崎レイジ、良太郎、モモタロス | ディエンドと時間警察を巡る事件 |
| 2020年8月14日 | 仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう! | アンナ、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス | 少女アンナとイマジンたちの時間旅行 |
この8作品に加えて、2011年4月1日公開の『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』も重要な関連作品です。こちらは仮面ライダーオーズを含む歴代ライダーの共演作として、電王の映画を見る際に押さえておきたい一本です。
公開日と作品の位置づけは、東映の公式年表および電王作品ガイドに基づいています。特に2010年のトリロジーは、1本の映画ではなく3本の独立したエピソードとして公開されました。
【作品別に解説】歴代の仮面ライダー電王映画のあらすじと登場ライダー

電王シリーズ初の劇場版となった作品です。監督は長石多可男、脚本は小林靖子。テレビシリーズの世界観を大きなスケールに広げ、時間を超える列車デンライナーを巡る壮大な戦いが描かれます。
物語は、宝石泥棒に憑依したイマジンを追い、野上良太郎たちが過去の世界へ向かうところから始まります。しかし、事件の背後には時の列車を狙う強盗集団がいました。その首領こそ、牙王です。
牙王の目的は、すべての時間を支配できるとされる神の列車を手に入れること。良太郎たちはデンライナーを守るため、牙王の野望に立ち向かいます。
本作最大の注目要点は、仮面ライダーガオウの存在です。牙王が変身するガオウは、電王やゼロノスとは異なる圧倒的な存在感を持つ敵ライダーとして登場します。
テレビシリーズでおなじみのモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの掛け合いも健在。電王らしい笑いとシリアスな戦闘のバランスが魅力です。
シリーズを初めて見る人にとっても、良太郎とイマジンたちの関係性を理解するうえで重要な作品です。
2. 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(2008年)2008年4月12日公開。テレビシリーズ『仮面ライダー電王』の後番組となった『仮面ライダーキバ』との共演が実現した作品です。
事件の発端は、デンライナーのオーナーから電王のパスが盗まれたこと。良太郎たちは事件を解決するためにデンライナー署を立ち上げ、捜査に乗り出します。
敵となるのはネガタロス。電王のパスを利用し、ネガ電王として立ちはだかります。さらにファンガイアを追う紅渡、すなわち仮面ライダーキバも物語に加わります。
電王の個性豊かなイマジンたちと、キバのダークで幻想的な世界観が交差するのが本作の特徴です。
テレビシリーズを引き継いだ新ライダーとの共演という意味でも、平成仮面ライダーのクロスオーバー作品を語るうえで外せません。シリアスな戦闘だけでなく、刑事ドラマを思わせるコミカルな展開も楽しめます。
3. 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン(2008年)2008年10月4日公開。タイトルからも分かるように、電王シリーズの一区切りを意識した劇場版です。
街で噂になっている幽霊列車を調査するモモタロスたち。しかし、彼らの前に仮面ライダー幽汽が現れます。さらに衝撃的なのは、幽汽の身体に誘拐された良太郎が使われていることでした。
侑斗も幽汽との戦いで重傷を負う中、新たに登場するのがNEW電王です。変身するのは、良太郎の孫に当たる未来の青年・野上幸太郎。相棒のイマジンであるテディとともに戦います。
本作の中心テーマは、世代を超えた電王の継承です。良太郎だけでなく、幸太郎という新しい主人公を登場させることで、物語の可能性を未来へと広げています。
佐藤健が演じる良太郎の活躍に加え、桜田通演じる幸太郎の登場も見逃せません。NEW電王の活躍を知りたい人には特におすすめです。
4. 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009年)2009年5月1日公開。仮面ライダー電王と仮面ライダーディケイドが共演する作品です。
物語の中心になるのは、「鬼の切り札」を狙うゴルドラとシルバラ、そして彼らが率いるオニの一族。デンライナーの一同は、彼らの野望を阻止するために立ち上がります。
作品のテーマは、少年の勇気と成長。昔話の「鬼退治」を思わせる構成を取り入れながら、電王らしい時間旅行の要素を組み合わせています。
ディケイドの登場によって、作品世界はさらに広がります。電王単独の物語から、平成ライダー全体の世界観へと接続する転換点としても興味深い一本です。
5. 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル(2010年)2010年5月22日公開。3作品からなる超・電王トリロジーの第1作です。
物語では、突然助けを求めてきたモモタロスに良太郎が力を貸す一方、良太郎の姉・野上愛理に襲いかかる暴漢の陰に侑斗の姿が見え隠れします。
一見すると別々に見える出来事が、次第に愛を巡る物語として結びついていきます。
本作の中心は桜井侑斗とデネブ。良太郎とモモタロスの関係とは異なる、侑斗とデネブならではの相棒関係を楽しめます。
電王の世界をより深く理解したい人にとって、侑斗というキャラクターの魅力を再確認できる作品です。
6. 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル(2010年)2010年6月5日公開。第2作の主人公はNEW電王に変身する野上幸太郎です。
ターミナルでイマジンによる乗車チケットの盗難事件が発生。良太郎とモモタロスが取り戻そうとしますが、逆に深手を負ってしまいます。
そこへ助っ人として現れるのが幸太郎とテディです。しかし、オーナーから告げられたのは、幸太郎とテディの契約が終了したという衝撃的な事実でした。
本作の見どころは、NEW電王とテディの関係性です。戦闘での連携だけではなく、相棒としての信頼や契約というテーマにも焦点が当てられています。
『さらば仮面ライダー電王』で登場した幸太郎の物語をさらに楽しみたい人には欠かせない作品です。
7. 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ(2010年)2010年6月19日公開。トリロジーの最後を飾る作品で、仮面ライダーディケイドから海東大樹、仮面ライダーディエンドが物語に加わります。
良太郎たちが謎のイマジンを追跡していると、イマジンに憑依された海東大樹が出現。さらに海東によって電王のパスとデンライナーが盗まれてしまいます。
困り果てた一同の前に現れるのが、時間警察の黒崎レイジです。彼の登場によって、物語は時間警察とディエンドを巡る展開へと進んでいきます。
仮面ライダーG電王も重要な存在です。電王だけでなく、ディケイドの世界観を知っている人ほど楽しめる構成になっています。
REDが侑斗、BLUEが幸太郎、YELLOWが海東大樹というように、それぞれ異なる人物に焦点を当てている点がトリロジーの大きな特徴です。
8. 仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!(2020年)2020年8月14日公開。東映まんがまつりの一編として上映された電王の劇場作品です。
主人公は、母親とケンカして家を飛び出した10歳の少女・アンナ。ショッカーたちに追われたアンナは、時を超える列車デンライナーに飛び込みます。
彼女が降り立ったのは、平成元年。現代から約30年前の世界です。そこでモモタロスたちと出会い、思いがけない冒険が始まります。
本作で注目したいのは、アンナが変身する仮面ライダープリティ電王です。東映の公式図鑑によると、モモタロスがアンナに憑依し、アンナの身体で変身する形態として設定されています。
通常の電王とは異なる小柄なシルエットに、リボンやフリルなどの装飾を加えたデザインが特徴です。見た目はかわいらしくても、戦闘スタイルはモモタロスらしい力強さを残しています。
テレビシリーズから続くイマジンたちの関係性を楽しみながら、子どもや新しい視聴者も親しみやすい内容になっています。
【人物相関】野上良太郎とモモタロス、電王映画をつなぐ登場人物
電王の映画を理解するうえで欠かせないのが、人間とイマジンの関係です。
主人公の野上良太郎は、非常に運が悪く気弱な青年。しかし、未来から来たイマジンに憑依されることで、人格や戦闘スタイルが変化します。
この仕組みが電王の大きな特徴です。単純に主人公が強くなるのではなく、異なる性格を持つ仲間たちと一つの身体を共有することで、作品に独特のコメディとドラマが生まれています。
東映の公式作品ガイドに掲載されている主要人物を中心に、映画を見る際に押さえたい関係を整理します。
野上良太郎と4人のイマジン野上良太郎(佐藤健)は、仮面ライダー電王の変身者です。イマジンたちに憑依されることで複数の人格が表面化し、それぞれの性格が戦闘にも反映されます。
モモタロス(声:関俊彦)は、桃太郎の赤鬼をイメージしたイマジン。短気で好戦的ですが、仲間思いで責任感も強く、良太郎の最も頼れる相棒です。
ウラタロス(声:遊佐浩二)は、浦島太郎をイメージしたイマジン。頭の回転が速く、巧みな話術を得意とします。
キンタロス(声:てらそままさき)は、金太郎をイメージしたイマジン。情に厚く、関西弁を話す兄貴分的な存在です。
リュウタロス(声:鈴村健一)は、龍をイメージしたイマジン。無邪気で自由奔放な性格で、ダンスを得意としています。
映画シリーズで重要になる追加キャラクター桜井侑斗(中村優一)は、仮面ライダーゼロノスに変身する青年。デネブとの関係や、野上愛理とのつながりが物語の重要な要素になります。
デネブ(声:大塚芳忠)は侑斗と契約しているイマジン。世話好きで、侑斗を支え続ける存在です。
野上幸太郎(桜田通)は、未来からやってきた青年で、NEW電王に変身します。テディとともに行動し、良太郎とは異なる世代の電王として活躍します。
テディ(声:小野大輔)は、幸太郎の相棒となるイマジン。NEW電王の戦いを支えます。
紅渡(瀬戸康史)は、仮面ライダーキバの変身者。『クライマックス刑事』で電王と共演します。
こうした人物のつながりを押さえると、作品ごとに主人公が変わっても、電王の世界が一本の線でつながっていることが分かります。
また、2010年のトリロジーでは、良太郎だけでなく侑斗、幸太郎、海東大樹にも物語の中心が移ります。これが電王映画の大きな魅力です。
【初見でも迷わない】仮面ライダー電王映画のおすすめの見る順番
初めて電王シリーズを見る場合、基本的にはテレビシリーズを先に視聴し、その後に映画を公開順で見る方法がおすすめです。
電王の映画にはテレビシリーズで登場した人物の関係や、前作から続く出来事が盛り込まれています。特に良太郎とモモタロスの信頼関係、侑斗とデネブの関係、幸太郎とテディの関係を知っておくと、映画のドラマ部分をより深く楽しめます。
初めて見る人におすすめの視聴順第1段階:テレビシリーズ全49話
まずは2007年1月から2008年1月まで放送されたテレビシリーズを視聴します。良太郎とイマジンたちの出会いから、ゼロノスやデネブとの関係まで把握できます。
第2段階:電王の劇場版を公開順に視聴
- 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
- 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
- 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
- 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
- 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル
- 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
- 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ
この順番なら、良太郎を中心とする初期の物語から、NEW電王やディケイドとの共演へ自然に進めます。
第3段階:関連クロスオーバー作品
さらに世界観を広げたい場合は、2011年公開の『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』を視聴しましょう。
2018年公開の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』もおすすめです。野上良太郎を演じる佐藤健がシリーズに復帰し、モモタロスたちとともに登場します。
第4段階:2020年の最新劇場作品まで追う
最後に『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』を視聴すれば、2020年までに公開された主要な電王映画を一通り楽しめます。
公開順と時系列順は同じ?電王映画は、基本的に公開順を基準に視聴すれば、シリーズの展開を追いやすい構成です。ただし、最初の『俺、誕生!』はテレビシリーズの放送期間中に公開された作品であり、テレビ本編との時間的な位置づけを細かく意識する場合は注意が必要です。
初見なら、無理に細かな時系列へ並べ替える必要はありません。テレビシリーズを完走してから映画を公開順に見る方法が、登場人物や設定を理解しやすい視聴方法です。
【間違えやすい関連作品】電王映画に含めるべきクロスオーバーと短編
仮面ライダー電王の関連作品を検索すると、電王が登場する映画や同時上映の短編、テレビシリーズのゲスト出演まで一緒に表示されることがあります。
しかし、すべてが電王を中心とした劇場版というわけではありません。ここを区別すると、作品一覧が分かりやすくなります。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー2011年4月1日公開。仮面ライダーオーズとNEW電王が出会い、歴代ライダーとともにショッカーの野望に立ち向かう作品です。
モールイマジンを追って過去へ向かったオーズたち。しかし、歴史が改変され、ショッカーが世界を支配する危機が発生します。電王の要素だけでなく、仮面ライダーシリーズ全体の歴史を楽しめる作品です。
平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER2018年12月22日公開。仮面ライダージオウと仮面ライダービルドを中心に、歴代ライダーの記憶や存在を巡る物語が展開します。
本作には野上良太郎とモモタロスが登場。佐藤健が約10年ぶりに良太郎を演じたことも大きな話題となりました。
電王単独の続編ではありませんが、良太郎とモモタロスの再登場を見たい人には見逃せない作品です。
同時上映の短編作品は本編映画と別に考える東映の公式作品ガイドには、電王映画と同時上映された短編も掲載されています。
- 『おまけ モモタロスのなつやすみ』:『俺、誕生!』との同時上映。
- 『おまけ モモタロスのキバっていくぜ!』:『クライマックス刑事』との同時上映。
- 『おまけ モモタロスのまっかっか城の王』:『仮面ライダーキバ 魔界城の王』との同時上映。
- 『イマジンあにめ モモタロスよ永遠に―イマジン終着駅―劇場版』:『さらば仮面ライダー電王』との同時上映。
これらは電王の世界を補完する短編ですが、主要な劇場版8作品とは別枠で考えるのが適切です。
また、2012年以降のスーパーヒーロー大戦シリーズなどにも電王関連のキャラクターが登場することがあります。電王の物語を追う目的なら、まずは主要映画と上記の代表的なクロスオーバー作品を優先するとよいでしょう。
【プロの結論】電王映画が長く愛される理由と作品選びのポイント
仮面ライダー電王の映画がシリーズ終了後も継続して制作された背景には、登場人物の魅力と、物語を広げやすい独特の設定があります。
東映の公式作品ガイドも、電王について、テレビシリーズ終了後に多数の劇場版が制作され、ほかの仮面ライダーとの共演やイマジンを主役にした派生作品が展開されたことを紹介しています。
その理由を作品構造から考えると、良太郎という一人の主人公に複数のイマジンが憑依する設定が大きく関係しています。
モモタロスにはモモタロスの物語があり、侑斗にはデネブとの関係があり、幸太郎にはテディとの関係があります。それぞれに異なる性格や価値観があるため、物語の中心人物を変えるだけで新しいドラマが成立します。
特に2010年のトリロジーは、その仕組みを最大限に生かした作品です。3作品それぞれが異なる人物に焦点を当てることで、単純な続編ではない広がりを生み出しました。
どの作品から見るべき?目的別の選び方- 電王の魅力を最初から知りたい人:テレビシリーズと『俺、誕生!』から始める。
- 電王とキバの共演を見たい人:『クライマックス刑事』を優先する。
- 良太郎の物語をしっかり追いたい人:『さらば仮面ライダー電王』まで続けて見る。
- NEW電王が好きな人:『さらば』とトリロジーBLUEを重点的に見る。
- ディケイドとの共演が見たい人:『鬼ヶ島の戦艦』とトリロジーYELLOWを見る。
- 子どもと一緒に楽しみたい人:『プリティ電王とうじょう!』から入る方法もある。
一方、テレビシリーズの人物関係を知らないままトリロジーだけを見ると、侑斗や幸太郎の背景が十分に理解できない可能性があります。ストーリーを重視する人は、公開順を基本にするのが無難です。
2026年の20周年プロジェクトを前に過去作を見直すなら、単に変身や戦闘シーンを追うだけでなく、良太郎とイマジンたちが築いてきた関係にも注目すると、電王という作品の魅力がより鮮明になります。
【仮面ライダー電王の映画】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:仮面ライダー電王の映画は全部で何作品ありますか?
A1:電王を中心とした主要な劇場作品は、トリロジーの3作品を個別に数えて全8作品です。2011年の『レッツゴー仮面ライダー』などのクロスオーバー作品まで含めると、関連映画はさらに増えます。
Q2:仮面ライダー電王の映画を公開順に見るなら、最初はどれですか?
A2:最初は2007年8月4日公開の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』です。電王初の劇場版で、牙王と仮面ライダーガオウが登場します。
Q3:仮面ライダー電王の映画を見る前にテレビシリーズを見る必要はありますか?
A3:必須ではありませんが、テレビシリーズ全49話を先に見るのがおすすめです。良太郎とモモタロス、侑斗とデネブなど、映画で描かれる人物関係を理解しやすくなります。
Q4:『さらば仮面ライダー電王』はシリーズ最終作ですか?
A4:良太郎を中心とする物語の一区切りとして位置づけられる作品です。ただし、その後も『鬼ヶ島の戦艦』や超・電王トリロジー、2020年の『プリティ電王とうじょう!』などが制作されています。
Q5:プリティ電王は誰が変身するライダーですか?
A5:10歳の少女アンナにモモタロスが憑依し、アンナの身体を使って変身する仮面ライダーです。通常の電王とは異なる、リボンやフリルを取り入れたデザインが特徴です。
Q6:2026年に仮面ライダー電王の新作映画は公開されますか?
A6:2026年4月3日に東映が20周年プロジェクトの新作映画企画を発表しています。ただし、2026年11月1日時点で具体的な公開日や出演者、正式タイトルなどは公式発表を待つ段階です。2027年の20周年に向けた続報に注目しましょう。
Q7:2026年の新作映画に佐藤健は出演しますか?
A7:野上良太郎を演じた佐藤健の出演については、2026年4月の発表時点で確定情報は公表されていません。出演者の発表は東映からの正式な続報を確認する必要があります。
仮面ライダー電王の映画は、2007年の『俺、誕生!』から始まり、『クライマックス刑事』『さらば仮面ライダー電王』『鬼ヶ島の戦艦』、そして2010年の超・電王トリロジーへと広がってきました。
2020年には『プリティ電王とうじょう!』が公開され、アンナとイマジンたちによる新しい冒険が描かれました。テレビシリーズ終了後も映画が作られ続けたことは、電王のキャラクターと世界観が持つ大きな魅力を物語っています。
2026年4月には東映から20周年プロジェクトと新作映画の企画進行が発表され、2027年に向けた新しい展開も期待されています。
これから電王を見る人は、まずテレビシリーズ全49話を視聴し、その後に劇場版を公開順で追う方法がおすすめです。すでにファンの人は、トリロジーや『平成ジェネレーションズ FOREVER』を改めて見直すことで、良太郎とモモタロスたちの物語を違った角度から楽しめるでしょう。
過去作を振り返ることは、これから始まる20周年プロジェクトをより深く楽しむための準備にもなります。電王の新たなクライマックスがどのような形で描かれるのか、今後の東映公式発表に注目です。
主な確認資料: 東映「仮面ライダーWEB」公式作品ガイド・作品年表・各劇場版作品紹介、2026年4月3日付の仮面ライダー生誕55周年発表会資料、およびシネマトゥデイの同日発表報道です。