ホーム アニメ・漫画 ボス・ベイビーの声優一覧【2026年版】映画・続編・Netflix版を徹底比較

ボス・ベイビーの声優一覧【2026年版】映画・続編・Netflix版を徹底比較

水沢 茜 水沢 茜 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

映画『ボス・ベイビー』の日本語吹き替え版では、主人公のボス・ベイビーをムロツヨシ、少年時代のティムを芳根京子、大人になったティムを宮野真守が演じている。加えて、乙葉、石田明(NON STYLE)、山寺宏一など、実力派の俳優・声優が参加していることでも知られる作品だ。

ただし、2018年公開の第1作と2021年公開の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』では、同じキャラクターでも担当声優や役柄が変わっている。また、Netflixシリーズ『ボス・ベイビー:ビジネスは赤ちゃんにおまかせ!』では、安原義人と潘めぐみが主人公たちの声を担当しており、映画版とは異なるキャスティングになっている。2026年10月時点の情報をもとに、作品別の出演者、英語版との違い、歴代キャストの関係を整理する。

【結論】ボス・ベイビーの声優は誰?主要キャストを一挙紹介

ボスベイビー声優

『ボス・ベイビー』の声優を調べる際、最初に押さえておきたいのが、映画版とNetflixシリーズでは日本語吹き替えの担当者が異なるという点だ。

劇場公開された映画2作品では、ムロツヨシがボス・ベイビーを一貫して担当。兄ティムについては、少年時代を芳根京子、大人になった姿を宮野真守が演じている。

続編ではティムの娘たちが物語に加わり、芳根京子はティムから娘のタビサへと役柄を変更。加えて、多部未華子が新キャラクターのボス・レディを担当した。

一方、Netflixのアニメシリーズでは、安原義人がボス・ベイビー、潘めぐみがティムを担当する。映画版のキャストがそのまま採用されたわけではない。

つまり、ムロツヨシの声を聞きたい場合は映画版、安原義人の声を聞きたい場合はNetflixシリーズを選ぶと、目的の吹き替えを楽しめる。

【2018年公開】映画『ボス・ベイビー』の日本語吹き替えキャスト一覧

第1作『ボス・ベイビー』は、2018年3月21日に日本公開されたドリームワークス・アニメーションの長編映画だ。

物語の主人公は、黒いスーツにネクタイ、ブリーフケースという大人顔負けの格好をした赤ちゃん。見た目は愛らしいものの、話し方や考え方は一流企業のビジネスマンそのものというギャップが特徴だ。

この独特なキャラクターを日本語吹き替えで表現したのがムロツヨシである。

ボス・ベイビー役:ムロツヨシ

主人公のボス・ベイビーを演じるのはムロツヨシ。

コメディ作品で培ったテンポのよい演技と、シリアスな場面にも対応できる表現力が、赤ちゃんの外見と大人の内面を併せ持つキャラクターに生かされている。

配給元の東宝東和は2017年11月22日のキャスト発表で、ムロツヨシの起用理由について、コメディからシリアスまで演じ分けられる幅広い表現力を挙げていた。

なお、ムロツヨシにとって本作は洋画吹き替えへの初挑戦だった。ボス・ベイビーの特徴的な口調や、仕事を仕切る大人びた態度が、日本語版の大きな魅力になっている。

ティム役:芳根京子

ボス・ベイビーの兄である7歳の少年ティムを演じるのは芳根京子。

両親の愛情を一身に受けていたティムの前に突然現れた弟が、実は普通の赤ちゃんではなかったという展開から、物語は大きく動き始める。

芳根京子は、ティムの子供らしい感情表現や、弟への反発、次第に生まれる信頼関係を吹き替えで表現した。

ムロツヨシと芳根京子は、同作がともに吹き替え初挑戦。映画公開前の発表時から、この異色の組み合わせが話題になった。

大人になったティム役:宮野真守

物語の終盤で登場する大人になったティムを担当するのは宮野真守。

少年時代のティムとは異なり、大人として成長した人物の落ち着きや雰囲気を表現している。

この配役は続編にもつながる要点だ。2021年公開の『ファミリー・ミッション』では、宮野真守が大人になったティムだけでなく、赤ちゃん返りしたティムも担当している。

乙葉・石田明・山寺宏一も参加

家族や物語の重要人物にも、個性豊かな出演者が起用された。

  • 乙葉:ティムとボス・ベイビーの母親役。
  • 石田明(NON STYLE):ティムとボス・ベイビーの父親役。
  • 山寺宏一:敵役のフランシス・フランシス役。
  • 銀河万丈:ウィジー役。

特に山寺宏一が演じるフランシス・フランシスは、物語の対立構造を支える重要な人物。主人公側とは異なる存在感を持つキャラクターとして、作品に緊張感を加えている。

第1作の日本語吹き替え版は、俳優と声優の組み合わせによって、コミカルな場面と家族の感情を描く場面の両方を成立させている。

【2021年公開】『ファミリー・ミッション』の声優は?多部未華子も新加入

続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』は、2021年12月17日に日本公開された作品だ。

物語の舞台は、第1作から25年後。かつてのボス・ベイビーとティムは大人になり、それぞれ異なる生活を送っている。そこへ新たな任務が持ち込まれ、2人は再びチームを組むことになる。

第1作からの続投メンバーに加え、新キャラクターを演じる多部未華子が参加したことが大きな変更点だ。

ボス・ベイビー役:ムロツヨシ

主人公のボス・ベイビーは、引き続きムロツヨシが担当する。

第1作で確立されたキャラクターの口調やテンポを維持しながら、大人になった主人公の姿も表現している。

シリーズを通して同じ声優が担当することで、作品が変わってもキャラクターの印象がつながっている。

ティム役:宮野真守

続編では、宮野真守がティムのメインキャストを務める。

第1作では大人になったティムを演じていたが、続編では大人のティムと、スーパーミルクによって子供の姿に戻ったティムの両方を担当する。

少年時代のティムを演じていた芳根京子から宮野真守へと、作品の時間経過に合わせて声の担当が変わったことも、歴代キャストを比較するうえで見逃せない。

ボス・レディ役:多部未華子

続編で新たに登場する注目キャラクターが、ボス・レディことティナだ。

演じるのは多部未華子。ティムの次女であり、ベイビー社から派遣された優秀な諜報員という設定になっている。

ボス・ベイビーとは違った個性を持ち、仕事とプライベートの両立を重視するキャラクターだ。

多部未華子にとって、本作は洋画アニメーションの吹き替え初挑戦。公式発表では、ボス・レディの早口でテンポの速いセリフが演技上のポイントとして紹介されている。

芳根京子はティムからタビサへ役柄が変更

続編で特に注目したいのが芳根京子の役柄だ。

第1作では少年ティムを演じていた芳根京子だが、続編では大人になったティムの長女タビサを担当する。

これは単なるキャスト変更ではない。前作で少年時代のティムを演じた人物が、次の作品ではそのティムの娘を演じるという、作品の世代交代を反映した配役になっている。

日本テレビの作品紹介でも、芳根京子の担当が第1作のティム、第2作のタビサと整理されている。

乙葉と石田明も両親役として続投

乙葉と石田明も続投している。

第1作ではティムとボス・ベイビーの母親、父親として登場した2人だが、続編では孫たちを見守る祖父母としての立場になる。

  • 乙葉:ジャニス役。ボス・ベイビーとティムの母親。
  • 石田明:テッド・シニア役。ボス・ベイビーとティムの父親。

つまり、乙葉が演じるジャニスと石田明が演じるテッド・シニアは、続編で初めて登場する別の人物ではない。第1作から続く同じ家族のキャラクターである。

【作品別キャスト比較表】ボス・ベイビーの声優と役柄の変化

ここまで紹介した映画2作品とNetflixシリーズのキャストを整理すると、配役の違いがはっきりする。

特に間違えやすいのは、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明の担当キャラクターだ。次の一覧で確認しておきたい。

作品 キャラクター 日本語吹き替え声優 役柄・補足
2018年映画 ボス・ベイビー ムロツヨシ 主人公
2018年映画 ティム 芳根京子 少年時代のティム
2018年映画 大人のティム 宮野真守 成長後のティム
2018年映画 ママ 乙葉 ティムとボス・ベイビーの母親
2018年映画 パパ 石田明 ティムとボス・ベイビーの父親
2018年映画 フランシス・フランシス 山寺宏一 敵役
2021年続編 ボス・ベイビー ムロツヨシ 第1作から続投
2021年続編 ティム 宮野真守 大人・赤ちゃん返りした姿
2021年続編 ボス・レディ(ティナ) 多部未華子 ティムの次女
2021年続編 タビサ 芳根京子 ティムの長女
2021年続編 ジャニス 乙葉 主人公兄弟の母親
2021年続編 テッド・シニア 石田明 主人公兄弟の父親
2021年続編 キャロル 坂本真綾 ティムの妻
Netflixシリーズ ボス・ベイビー 安原義人 映画版とは別の吹き替え
Netflixシリーズ ティム 潘めぐみ 映画版とは別の吹き替え
Netflixシリーズ ジャニス 佐々木優子 シリーズ版の母親役
Netflixシリーズ テッド・シニア 大西健晴 シリーズ版の父親役

この表から分かるように、映画版の主要キャストには継続性がある一方、Netflixシリーズでは別の声優陣が起用されている。

また、芳根京子は第1作と続編で演じるキャラクターが異なる。第1作のティム役という印象だけでキャストを覚えていると、続編のタビサ役を見落としやすい。

【Netflix版】ボス・ベイビー役は安原義人、ティム役は潘めぐみ

映画版と混同されやすいのが、Netflixで展開されたアニメシリーズ『ボス・ベイビー:ビジネスは赤ちゃんにおまかせ!』だ。

英語タイトルは『The Boss Baby: Back in Business』。映画の世界観を引き継ぎながら、ボス・ベイビーがベイビー社で働く姿や、ティムとの日常を描くテレビアニメシリーズである。

Netflixシリーズの主要な日本語吹き替え声優
  • ボス・ベイビー:安原義人
  • ティム・テンプルトン:潘めぐみ
  • ジンボ:落合福嗣
  • ステイシー:鹿野真央
  • メガ・ムチムチ・社長・ベイビー:内田直哉
  • ジャニス・テンプルトン:佐々木優子
  • テッド・テンプルトン・シニア:大西健晴

映画版でムロツヨシが担当していたボス・ベイビーを、シリーズでは安原義人が担当。ティムも芳根京子や宮野真守ではなく、潘めぐみが演じている。

この違いは、同じキャラクターでも映像作品の制作単位によって吹き替えキャストが変わるためだ。映画の劇場公開版と、Netflix向けのテレビシリーズは、それぞれ独立した日本語吹き替え作品として整理する必要がある。

Netflix版と映画版の英語キャストも異なる

英語版でも、映画とテレビシリーズではボス・ベイビーの声を担当する俳優が異なる。

映画版のボス・ベイビーはアレック・ボールドウィン。対して『Back in Business』の英語版ではJP・カーリアックが担当している。

Netflixシリーズで映画版と同じ声が聞こえないのは、日本語吹き替えだけの問題ではない。英語版のオリジナルキャスト自体も異なる作品なのだ。

【英語版と日本語版を比較】アレック・ボールドウィンの演技と吹き替えの魅力

『ボス・ベイビー』のオリジナル英語版で主人公を演じているのは、アメリカの俳優アレック・ボールドウィンだ。

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などでも知られる俳優で、落ち着いた大人の声と、赤ちゃんの姿という強烈なギャップを生み出している。

ドリームワークスの公式作品情報でも、アレック・ボールドウィンは映画版の主要キャストとして掲載されている。

ムロツヨシ版とアレック・ボールドウィン版の違い

両者に共通するのは、ボス・ベイビーのビジネスマンらしい雰囲気を声で成立させている点だ。

アレック・ボールドウィン版は、英語の発音や独特の低い声を生かした演技が特徴。日本語版のムロツヨシは、日本語のテンポや言い回しを通して、キャラクターのコミカルな一面を引き出している。

吹き替え版は単純な翻訳ではない。言語ごとに異なる話し方のリズムや表現を調整し、キャラクターの性格を伝える必要がある。

その意味で、ムロツヨシ版は日本語で作品を楽しむ際の大きな魅力になっている。

続編の英語版キャストも豪華

『ファミリー・ミッション』の英語版では、次の俳優たちが主要キャラクターを担当している。

  • アレック・ボールドウィン:ボス・ベイビー
  • ジェームズ・マースデン:ティム
  • エイミー・セダリス:ボス・レディ(ティナ)
  • アリアナ・グリーンブラット:タビサ
  • リサ・クドロー:ジャニス
  • ジミー・キンメル:テッド・シニア
  • エヴァ・ロンゴリア:キャロル
  • ジェフ・ゴールドブラム:アームストロング博士

日本語版では、それぞれムロツヨシ、宮野真守、多部未華子、芳根京子、乙葉、石田明、坂本真綾、大塚芳忠が担当している。

英語版と日本語版を見比べると、同じキャラクターでも声の印象が変わることが分かる。字幕版と吹き替え版の両方を見ると、作品の楽しみ方が広がる。

【プロの結論】歴代声優の比較で分かるボス・ベイビーのキャスティング戦略

『ボス・ベイビー』シリーズのキャストを比較すると、単に有名な俳優を集めた作品ではないことが分かる。キャラクターの年齢、性格、物語上の立場に合わせて、声の表現が設計されている。

1. ムロツヨシはシリーズの声の軸

映画2作品で一貫してボス・ベイビーを演じているのがムロツヨシだ。

主人公の声が変わらないことで、物語の時間が進んでもキャラクターの印象が維持される。シリーズ作品では、こうした声の継続性が視聴者の親しみやすさにつながる。

2. 芳根京子の役柄変更は世代交代を表現している

芳根京子の配役は、シリーズの中でも特に興味深い。

第1作では少年ティム、続編ではそのティムの長女タビサを担当する。声優が同じでも、キャラクターの性格や年齢に応じて演じ方を変える必要がある。

また、宮野真守が成長したティムを担当することで、少年時代から大人になった人物への変化が自然に伝わる。

3. 映画とNetflixシリーズでは視聴体験が異なる

映画版は、ムロツヨシ、芳根京子、宮野真守らのキャストを中心に、劇場作品としてのまとまりを重視した構成だ。

一方、Netflixシリーズは複数のエピソードを通して、ベイビー社での仕事や仲間たちとの関係を継続的に描いている。安原義人や潘めぐみを中心とした別の吹き替え陣が、シリーズ独自の雰囲気を作っている。

したがって、映画版のキャストが好きだからといって、Netflixシリーズでも同じ声優が担当していると考えるのは正しくない。

どの作品を見ればいい?おすすめの選び方
  • ムロツヨシのボス・ベイビーを楽しみたい人:2018年の映画と『ファミリー・ミッション』がおすすめ。
  • 芳根京子のティム役を聞きたい人:2018年公開の第1作を選ぶ。
  • 芳根京子のタビサ役を聞きたい人:2021年の続編を選ぶ。
  • 宮野真守の大人のティムを楽しみたい人:第1作の終盤と続編を続けて見る。
  • 安原義人と潘めぐみの吹き替えを聞きたい人:Netflixシリーズを選ぶ。
  • オリジナルの英語音声を楽しみたい人:アレック・ボールドウィンが出演する英語版映画を選ぶ。

作品を選ぶときは、タイトルだけでなく、映画なのかテレビシリーズなのか、日本語吹き替えなのか英語音声なのかを確認することが大切だ。

ボス・ベイビーの声優に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ボス・ベイビーの日本語吹き替え声優は誰ですか?
A1:劇場公開された映画版ではムロツヨシが担当している。Netflixシリーズ『ボス・ベイビー:ビジネスは赤ちゃんにおまかせ!』では安原義人が担当しており、作品によって異なる。

Q2:芳根京子はボス・ベイビーのティム役ですか?
A2:2018年公開の第1作では少年ティムを演じている。2021年公開の『ファミリー・ミッション』では、成長したティムの長女タビサ役を担当している。

Q3:宮野真守はどのキャラクターを演じていますか?
A3:第1作では大人になったティムを担当。続編では大人のティムに加え、赤ちゃん返りしたティムも演じている。

Q4:多部未華子はボス・ベイビー役ですか?
A4:違う。多部未華子が演じているのは、続編に登場するボス・レディことティナ。ティムの次女で、ベイビー社から派遣された諜報員という設定だ。

Q5:乙葉と石田明は何の役ですか?
A5:乙葉はジャニス、石田明はテッド・シニアを演じている。第1作ではそれぞれ主人公兄弟の母親と父親、続編では祖父母世代として登場する。

Q6:Netflix版のボス・ベイビーはムロツヨシですか?
A6:映画版とは異なる。Netflixシリーズではボス・ベイビーを安原義人、ティムを潘めぐみが担当している。

Q7:英語版のボス・ベイビーは誰が演じていますか?
A7:映画版の英語音声ではアレック・ボールドウィンが担当している。Netflixシリーズ『Back in Business』の英語版ではJP・カーリアックが担当する。

『ボス・ベイビー』の日本語吹き替えキャストは、映画版とNetflixシリーズで大きく異なる。

2018年公開の第1作では、ムロツヨシがボス・ベイビー、芳根京子が少年ティム、宮野真守が大人のティムを担当。乙葉と石田明が両親役、山寺宏一がフランシス・フランシス役を務めた。

2021年の『ファミリー・ミッション』では、ムロツヨシと宮野真守が中心人物を続投。芳根京子はタビサ、多部未華子はボス・レディ、乙葉はジャニス、石田明はテッド・シニアを演じている。

そしてNetflixシリーズでは、安原義人と潘めぐみが映画版とは異なるキャストとして参加している。

2026年に作品を見返すなら、まず確認したいのは視聴する作品の種類だ。映画版のキャストを楽しみたいのか、Netflixシリーズの吹き替えを楽しみたいのかによって、選ぶ作品は変わる。

声優の違いだけでなく、少年時代のティムから大人になったティム、そして娘のタビサへと受け継がれる家族の物語にも注目したい。キャストの変化を知ってから鑑賞すると、『ボス・ベイビー』シリーズの人物関係や作品ごとの魅力を、より深く味わえるはずだ。

同じカテゴリの記事

水沢 茜
デジタルマーケター 水沢 茜
プロフィールを見る →

アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

おすすめの関連記事